レポ)ブランディングにつながる~小さな会社が勝つためのマーケティング講座 vol.1

今年度初のスクエアアカデミーが、
6月5日(木)に創業スクエア ルームAにて開催されました。

スクエアアカデミーの今年度のテーマは「ブランディング」。

【概論編】【実践編】【知財編】の3つのステップに分けて、
事業主のみなさまやクリエイターのみなさまが、
自然にブランディングについて学んでいける機会をご提供します。

【概論編】のトップを飾るのは、昨年度の「マーケティングマイスター養成講座」でも人気を博した、株式会社MBA Solution代表の安部徹也先生。

『ブランディングにつながる~小さな会社が勝つためのマーケティング講座』 というタイトルで、3回にわたる講座を開催します。

【開催概要】
■日 時:2014年6月5日(木)19:00~20:30
■会 場:創業スクエア ルームA
■内 容:小さな企業にとってのブランドの重要性を知る
■講 師:安部徹也

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今回はリピーターの方の受講も多く、
定員の20名を超す大盛況の講座となりました!

座学とチームごとのグループワークを組み合わせた参加型の講座で、
最初に行ったのは、参加者の方同士、自己紹介を兼ねて自社のブランドを紹介してみるアイスブレイク。

緊張がほぐれたところで、ブランドとは何なのか、そしてブランドとはどうして大事なのかを、さまざまな事例をもとに解説いただきました。

例えば、富士山といえば「日本一高い山である」ということは日本人であれば誰もが想起できることですが、「では日本で二番目に高い山は?」と聞かれたとき、すぐに答えられる方はほとんどいません。

「ブランディング」とは「自社のサービスが何者なのかを伝え、消費者に想起させる」ものである、ということを、改めて学んでいきました。

特に参加者のみなさまが身を乗り出して聞き入っていたのが、
『小さな会社でも、ブランドは作っていけるのか』の部分。

「どんなに小さな会社でも、ブランデイングについて諦めないことが大事」
「自社の存在意義を突き詰め、消費者だけでなく自社が自社を愛せるようなストーリーを語ろう」
「マーケットシェアではなく、お客様の心の中のマインドシェアにこだわろう」
「利益か、信用か、というときは必ず信用をとろう」

など、ブランディングを意識せずにビジネスの戦略を策定していると見過ごしがちなことに、なるほど、とうなずいている姿が多く見受けられました。

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中盤には、<「1番になる確実性を増す戦略」を考えよう!>というグループワークを実施。

自社の強みは何なのかを考え、競争が少ない市場を見つけるという、自社のブランディングに向けた第1歩を、実践で学びました。

「1番になる」というと、市場において1番強くなければいけないのか?1番賢くなければいけないのか?と心配になってしまう事業主の方は多いけれど、小さな会社にとって「1番になる」ということは、ともすれば崩れがちなブランディングについていつでも意識をして、“柔軟に変化できるビジネスであり続けること”である…

そんな安部先生の解説が、とても印象に残りました。

非常に熱のこもった本講座ですが、2回目・3回目の内容は「どうやってブランドを作っていくのか」「どうやってブランドを育てていくのか」となります。

どんな講座となっていくのか、今から楽しみです!