レポ)ブランド・デザイン知財戦略 ~ブランディング戦略における知財活用~ 第2弾

10月28日(火)、創業スクエア ルームAにて
『ブランド・デザイン知財戦略 第2弾』が開催されました。

<開催概要>---------------------------
■日 時 : 2014年10月28日(火)19:00~20:30
■会 場 : 創業スクエア ルームA
■内 容 : ブランド・デザインの保護
■講 師 : 弁理士 金井倫之氏 / 知的財産教育協会 近藤泰祐氏
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今回は、前回の「登録商標」の説明に引き続き、
「意匠権」「著作権」のことを詳しく説明いただきました。

【講座内容】
○「著作物」「不正競争防止法」などの用語の説明
○著作物とは何か、ビジネスにおいてどのように活用するのか
○日本と中国での商標・意匠登録数の比較
○意匠登録申請をする際に注意しなければいけない点
○登録済み商標・意匠の検索の仕方について  …etc.

例えば、意匠登録は、「まだ世の中に出回っていないこと」が登録の際の条件となるので、
プレ販売はもちろん、プレスリリースやWEBに情報を載せただけでも、
意匠権登録のための審査を通すことが難しくなってしまいます。

有名なブランドではヤクルトの容器がこの例にあたり、
ヤクルトは意匠登録ではなく立体登録商標として、この容器の形を守れないか、
9年間訴訟を行うことになりました。

今回も、すべての内容について実際のブランド名を挙げていただきながら、
ビジネスにおける活用方法がイメージしやすいよう、具体的に教えていただきました。

企業における実際のブランド戦略を学べる機会を創出する
スクエアブランディングアカデミー<知財編>、
次回はいよいよ最終回となります。