レポ)ブランド・デザイン知財戦略 ~ブランディング戦略における知財活用~ 第3弾

11月16日(日)、スクエアブランディングアカデミー<知財編>の最終回となる、
『ブランド・デザイン知財戦略 ~ブランディング戦略における知財活用~ 第3弾』が開催されました。

<開催概要>---------------------------
■日 時 : 11月16日(日)12:50~15:40
■会 場 : HUMOS 5(ヒューモスファイヴ) 8階会議室(大)
■内 容 : 企業におけるブランド戦略
■講 師 : 弁理士 金井倫之氏/旭酒造株式会社 代表取締役社長 桜井博志氏
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2つの講演を行った本講座では、
前半に「ファッション・ロー概論」と題して
ファッション業界における知的財産管理のトレンドについて、
後半に「獺祭のブランディング戦略」と題して
獺祭というブランドがどのようにここまで成長したのかについてお話いただきました。

【ファッション・ロー概論】

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1回目・2回目の講座と同じように、
すべての内容について実際のブランド名を挙げていただきながら、
金井倫之氏の専門家の目線で、知的財産保護の考え方について詳しくご説明いただきました。
特に今回はファッション業界に絞った内容だったため有名メーカーのケース紹介が多く、
一目では権利侵害か、そうでないか判別できない商品比較に
会場では時おり笑いが起きていました。

【獺祭のブランディング戦略】

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山口県の小さな酒蔵である旭酒造株式会社が、
最盛期だった約2000石の規模から700石にまで規模を縮小し、
逆境に立たされたことから生まれてきた「獺祭」というブランド。
今でこそ東京を始め海外でも非常に評価の高い5万石規模の酒造メーカーですが、
そこに至るまでのさまざまな失敗や、経営者としての覚悟・ブランド戦略について、
桜井博志氏から直接お話いただきました。
本からは読み取れないライブ感のある説明に、身を乗り出して受講する姿が多く見られました。

「具体的な事例を当事者から説明いただき、自分の事業にも活かせそうです。」
「デメリットをメリットに変えた発想が素晴らしい。今の自分にとても励みになりました。」などなど
アンケート結果も非常に好評な講座となりました。

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